大将の家庭菜園のその後

サヨです。

♪断食は続くよ、今月末までー

断食が明けたらマレー人スタッフ小躍りの
「ハリ・ラヤ」です。
毎年スタッフは(スタッフの家族は)張り切ってご飯を作って
家に来るお客様に備えるんですよ。
ワタシは今年もヤンティの家に行こうと目論見中。

なぜなら早くもヤンティから
「今年もお母ちゃんラクサを作ると言っていたよ」と
聞かされまして…
ラクサならば行かねば、ねぇ?

*注*
ラクサとは、たくさんの小魚で出汁をとった
ヌードル・スープです。
なかりクセがあるので好き嫌いが分かれます。

さて、タイトルからかなり外れた話題を振ってしまいましたが
ここからが本題。

大将宅の家庭菜園は様々は敵から襲撃を受けつつ
すくすくと育っておりました…

種を植えたばかりの時は、ニワトリにつつかれ
芽が出てきたら、イノシシに荒らされ、
茎が育ってきたら、牛に食われ、

そしてようやくトマトの実がなり、
色づきかけた時…

「ご近所のお子様」
にもぎ取られたそうです…。

涙なくしては語れない、悲しいお話です…。

襲撃を受ける度に策を講じてきた大将。
「ご近所のお子様」には一体どんな手を?!

やっぱり必殺「かみなり親父」ですか?

利きそー!!!!