いつもある風景。

サヨです。
皆さん、こんにちは、こんばんは。

今日は雲海山の日常いつもある風景のお話。

これみんな茶話会してるわけじゃないんですよ。
英語と日本語のお勉強中なのです。
毎日出勤してきて最初の仕事がコレ。
つーか、仕事時間中にお勉強ですよ。
こういう時間を取らないとお勉強してくれない!
って事なんですよね。あはは。

*ちなみにこの写真かなり不自然にみんなで同じ
個所を指差しててヤラセくさい。
つーか、ナオコさん耐え切れず吹き出してるしっ!

お勉強の内容は大体が英語、時々日本語。
英語が苦手なスタッフには私がつきっきりで教えます。
こっちの人は教わる時ものんびりで
せっかく人がゆっくり言ってるのに
メモを取る気配ナシ…!

「今の1回で覚えられるの?メモ取りなさい」
って毎回言ってます。(ホントに毎回)

ロールプレイング形式でもお勉強です。
エントランスに入ってきたお客様に
どうやって応対するか、などなど。
ここではキャラクターの設定を考えて
いろんなタイプのお客様を想定しての訓練です。

例)「寿司ー!と叫びながら突進してくるロシア人」

本来なら各自自分でお勉強してほしいところですが…
なかなかそうはいきません・・・。

長く仕事してるのに「こんな事もわからないの?」
な〜んて言おうものなら!!
必殺「ふてくされ」ですよ。はぁ・・・。

そんな彼らのやる気をそがないように
時々持ち上げ、根気よく日々教えております…。

あ、ちなみにMIZAはとっても優等生。
彼女には英語を教える必要がないので
もっぱら日本語教えてます。
もう2年も一緒に仕事してるので
簡単な会話なら出来てしまいますよ。
(何てこと書くと「もう!サヨさん!プレッシャーやから
やめてよー!!」と怒られる。はっは)

がんばれ、MIZA。