雲海山専属養鶏所レポート

サヨです。
皆さん、こんにちは、こんばんは。
今日は少し趣の違う「ランカウイぐうたら徒然BLOG」です。
雲海山で今大人気!の鶏つみれ鍋とカモ肉すき焼きの
材料の出所をどーんとご紹介〜!デス。
(そのつみれ鍋の詳細を書け!と言わずにまぁまぁ…それはそのうちね)

その養鶏所はランカウイ島の北側の
ドゥリアン・ペランギンというジャングルの奥地にあります。

大きな通りから小さな脇道に入り、
一路山の方へ車を進ませれば5分もしないうちに
周りは鬱蒼としたジャングルです。
(トトロ出現率72%デス)

更に山の方へ進むとその先に門らしき建造物が見えてきます。
そここそが、雲海山専属養鶏所です。
(目を凝らして見てください、門があるんです)

その広大な場所はジャングルの中の谷のような場所で
回りは山々に覆われています。

この養鶏所を運営しているのは
あるマレーシアン・チャイニーズのご夫婦です。
主に奥様が全てを取り仕切っていて、
この方は以前、マレーシアの大手鶏肉卸売業を営んでいた方でした。
そんな彼女が引退後、ジャングルの奥地に居を移し、
趣味で養鶏を始められたのです。
(養鶏が趣味ってすごい。金持ちの考える事は複雑です)
鶏、カモ、ダチョウ、アヒルなど様々な種類の育成をされています。

特に気を配っているのがオーガニックであるという事で、
飼料、環境、など以前前に培っていた専門的な知識をもって
育成に励んでいます。
ランカウイにある多くのレストラン経営者が
この方の鶏肉に魅力を感じ、契約の申し込みをしていたそうですが…

後半に続く